スカイリム日誌16


敬遠していたリフテンの街周辺を散策。
この街、入り口から衛兵が通行料とか搾取しようとする第一印象最悪の
場所だ。盗賊ギルドと地元新進企業が幅を利かせ、街の空気は淀んで
ギスギスしている。歩いているだけで、文句やら罵詈雑言を浴びさせら
れるのが当たり前。水辺の端で湿気が多そうで常にモヤっとしてるし、
住みづらそうなトコだ。
他の街みたいに子供が走り回ってる様な平和な雰囲気などカケラもない。
事実そんな子供いない。

それでも薬物依存に悩むトカゲねーちゃんとか、パシリの物探しとか
色々お使いこなして、首長に従士権限を与えられるとかいう頃になると
街の人々がかなり友好になって接してくれる。

でも、町中で高価な物を捨てると、住民達が殺し合いの争奪戦を始めるのは
変わらない。つくづくホワイトランが平和だと思う・・・

で、この町を悪化させている諸悪の根源である盗賊ギルドってのを壊滅
させてやろうと、雌ライオンのムジョル姐をひきつれて下水道のアジトへ
殴り込みをかけてみる。立ちふさがる盗人やらこそ泥を倒して奥へ進むと、
なんか酒場風の場所に出た。余裕綽々な悪の幹部風なのが複数いる。
話を聞く限りギルドの中心メンバーらしい。抜刀して戦闘開始。
ムジョルと共に果敢に戦う・・・・幹部連中は倒しても膝をついている・・・
これは、不死身軍団じゃないか!汚いぞ!
リディアなんか大ダメージで即死するのに!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幹部連中は速攻で体力を回復して再度襲ってくる。
魔法やシャウトでも全然駄目だ。
そのうちこちらが返り討ちに遭う。
・・・ムジョルは不死身で平気だがこっちは死ぬ。
・・・ギルド壊滅作戦は諦めた・・・

スカイリム漫画、男子衛兵の日常を描く。

 

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