R34 3


 

 

 

 

 

 

 

けいおん!ランエボと併せて細かい部品取り付け状態で放置してたR34も併せて完成。

伝統のペンズオイルカラーに相当罰当たりな感になった。

しかし、このキット、古き悪きアオシマ特性が出まくりで、作る事が非常に困難だった。

再度手を出したくはない代物だった。あっさりへし折れるスプリングサスがアカン・・・

R34 2


スプリングサスとかいう妙な機構があるせいか、部品の強度が弱い模様だ。
タイヤ付けようとしたらあっさり前輪のサス部品が折れた。
諦めず組んでみると、車体の出来が酷い。
スプリングで無理矢理サス部品を突っ張るせいか、接着すら困難。
バネで押されて部品が小さい接着面から簡単に外れてしまう。
なんとか組んでみるが、タイヤがまともに接地しない。
久々のアオシマ風味を感じる事故車モデルじゃないか。

接着すら困難では、どうしようもないので、ホットボンドと半田コテを使って
部品同士を溶着させる。折れたサスは溶かしたランナーで再度整形して固定。

あとは細かいトコ付けたら完成だ。

R34 1


アオシマのワゴンセール品を救助して犠牲車にする。
罰当たり感満載の黄・黒のペンズオイルストライプ調の車体に
リリカルなのは・フェイト仕様のデカールを貼り付ける。

バイナルとキャラクタ貼ったら黒のラインが埋まってしまった。
マスキング苦労したんだが・・・まぁいいか。

窓に貼り付けるので今回はラッカークリアでクリア吹き付けしてみる。
しかしどうもデカールにクリアが乗らない。4回噴いてようやく
マシになったが、写り込む程のテカリにはならなかった。
ウレタンクリアの様な濃度で表面硬化してくれんのだな。
デカールが溶けたりヒビ割れにならなかっただけいいか。