土壌改良試験


竹酢液混合水で土壌改良試験を行い、1週間程放置してたら、
プランターがジャングル化してた。
昨年植えた同じ時期の写真と成長速度が全然違うじゃないか。

b

唐辛子栽培


4月初めに植えてから4週間程して、日中の気温が20度を超えた4月末頃
ようやく発芽した。

同じ土使うと唐辛子は連作障害という発育不良が出るというので、実験的に
鉢を複数用意して試してみたのが

1.昨年植えた土にそのまま植える

2.昨年植えた土に希釈竹酢液を散布、堆肥用にバナナの皮を刻んで埋める

3.買ってきた園芸用堆肥に肥料加えて使う

3種類の鉢を用意して植えてみた。

1の鉢は5月末の現在も全く発芽してない。
a
2の鉢は写真の通りで、上→下の2週間にてもの凄い勢いで成長している。
おまけに植えた覚えのない植物まで生えてきた。しかもコレが一番でかい。
b
3の鉢は発芽して成長してはいるものの葉も幹も細い。
肥料与えても成長は2ほどの勢いがない。

バナナの皮と竹酢液は有効な土壌改良手段として使えると考える。

唐辛子の観察日誌5


あまりにも暑すぎたのか、8月になっても全然葉が増えない
どころか、枯れかけた。
連日仕事の帰宅が遅い日々が続き、暗い中で水やってるだけで
気づかなかったのだ。
実がなったのはわずか1本ほどだった。時期は9月になろうと
しており、本来なら収穫が近づく頃の多数実があるべき状態だ。
これはおかしい。幾ら乾燥を好む植物といっても限度がある。

追肥をどっさり土へ混ぜ込み、表面に米ぬかを与えて水を十分
与えて乾燥しづらくしておいた。
すると、その後もの凄い勢いで葉が増え始めて次々と花が咲き、
葉と実の重さでたわむ程になった今日この頃。
a