ポルシェ934 6


豪雨前日に塗っておいたウレタンクリアが乾いたんで埃取りのラプロスの
6000、8000番をかけて、コンパウンド磨き。
キュキュと音がする位になったのを拭き取るとテカテカになる。

窓やミラ-、ウインカーなどを取り付けて、ラジコン用なので各部品は
耐衝撃瞬着とホットボンドで入念に固定。あとは窓へデカール貼り付け
乾いたらクリア塗装して完了だ。

展示用の車体を借りたので取り付けてみる。
セイバー使用色に合わせた青・銀・金が上手くまとまった出来となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポルシェ934 5


 

 

 

 

 

引き続きバイナルと細かいデカール貼り付け。
下地が黒に銀とメタリック青という透過光完全隠蔽色のせいか、
いつもならキャラが透けるのを見ながらバイナル切り出すんだが、
全然透けない。こりゃぁ困った。
仕方ないので適度に切って戻しての面倒な作業になったが、貼り終わると
青銀塗装に青ファイアーパターンが良く映える派手なイイ車体になった。
古い車のボディでも塗装とデカール次第で幾らでも楽しめるもんだと
改めて認識する。痛柄は新しい車両に貼るのばかりが主流だが、古くても
名車なら新旧問わず似合うもんだな。

ポルシェ934 4


 

 

 

 

 

細部を塗って仮組みしてみる。部品の合具合は問題無い。
後ろのR34は純色イエローの実験塗装車。
発色の鮮やかさを宣伝するだけあって、確かにこれまで
見たことない様ないい感じの黄色になった。
黒でツートンに塗って、ペンズオイル模様で痛絵柄にする。

 

 

 

 

 

大きいキャラクタ絵のデカールをボンネット、側面貼って
みる。ライト周りの曲面が鬼門だ。加湿器スチームとマーク
セッター、木工用ボンドを駆使してなんとか形に馴染ませた。
ミクポルシェ製作時のフェンダー貼り付け経験が役立ったな・・・