Apple、噂の神対応


昨年11月にAppleからiPod nano(第一世代)所有者へ電池加熱事故の
おそれがあるため、電池交換プログラムを用意したとの連絡が届いた。

確かにウチには第一世代のnanoがあるが、電池が消耗しすぎて全然
充電できず、アダプタ直結で使ってたものの、第5世代を手に入れて
から使う事なく放置状態だった。
電池交換してもらえたら、また使えるからラッキー!と思い、早速登録。
数日後に回収予定日とヤマト運輸による回収手続きの詳細が書いてある
メールが届く。予定の日になると、ヤマト運輸が本体を回収していった。
後日Appleから交換完了予定日と修理状況を確認できるサイトの連絡がくる。

クリスマス休暇を挟んでしまうので、発送が少々遅れると分かるが、
使ってない機器なので別に問題ない。
年明け早々に修理・発送完了の案内が届く。
アメリカは正月休み無いんだな。

次の日、小さい箱が届いた。
久々の1st対面・・と届いた箱を開けると、全く見覚えのない真四角な物体と
書面があった。・・・これって・・・最新型nanoじゃないか!8GBモデルだぜ!
文面を要約
「悪いけど、もう修理用の在庫品が無いから、違う新しいモデルを送るよ。
今後ともよろしく」

・・・俺のnano2GBの奴だったのにな。
あんなボロが8GBの最新になっちまうなんて!
なんて粋なサービスなんだ!ジョブズの会社は偉いな。
X箱のクソみたいなサービスとエライ違いだ。

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