シュガーラッシュを観てきた。
退屈な代わり映えの無い仲間との生活に疲れた主人公の些細な干渉が招く世界の崩壊。
彼は身を挺して崩壊を阻止しようと奔走する。
そして退屈な日常と思っていた生活こそ幸福だった事に気づく話。
実は子供向けの作品を装った辛辣な格差社会風刺を描いたドラマなのだ。
大きく登場する悪役キャラクター達に加えて、ゲームをよく知ってる人が観ると画面の
隅々にいるモブキャラにまで異様な凝り様で胸熱。スタッフロールも最後まで徹底している。
HERO DUTYのセクシー担当の軍曹がいいぞ!
以前はロジャーラビットつうカートゥン世界描いたのがあったよなーと思い出した。また観たい。
http://www.disney.co.jp/sugar-rush/home.html
「脳男」
期待もせず観たんだが、コレは傑作邦画だ!
キル・ビル、マチェーテ、ダークマン、
バイオレンス&ダークヒーロー好きなら推奨。
タイトルに惑わされて、バカにして観ないのは大変勿体ない
「ジャックと天空の巨人」
地元劇場、期待していたは棒読みの酷い吹替え
しか上映がない模様で腹立たしい。
「パシフィック・リム」
ハリウッドは日本みたいに巨大ロボット=子供向けとか
いう偏見や拘りもなく、映画としてくそ真面目に
巨大ロボット実写こしらえてしまうのが羨ましい。
「ワールド・ウォーZ」
怒濤の押し寄せ方が死人津波ってぇ雰囲気だ。
「死霊のはらわた 2013」
ブルース・キャンベルが監修するとかエエね!
ぶった切ってたシーンがあるが、片腕チェーンソーは
やるのだろか。前主役本人監修ならやるだろな
今日見てきたのだが、座席にどうみても戦争行ってた
であろうお爺さま方がずらーと座っているという、不思議な
客層だった。分かってて来てるんだろか・・
予想外の方向へ展開される娯楽作品。
真面目にナチスの地球帰還戦争ドラマとか思ってはいけない。
日本人でニコ動画のMADよく見る人なら噴き出す事確実。
フィンランド映画なんだが、製作者はあのネタよく知ってんなぁ・・・